発酵熟成させた野草エキスの甘みを感じた後に押し寄せる高級ダマスクローズの芳醇な香りは、まさに飲む香水。「美容+アロマ」をテーマに仕上がっています。
- 商品名
- 百日百草【ダマスクローズ】
- 内容量
- 500ml
- 賞味期限
- 製造日より2年間
- 保存方法
- 直射日光や高温を避け、なるべく涼しいところに保存してください。
「野草酵素 百日百草 ダマスクローズ」は、
日本人が培ってきた健康思想に基づき、
日本に自生する野草を原材料のペースとして贅沢に使用、
バラをはじめとした健康に良いとされる
海の恵みを大幅に追加した植物発酵ドリンクです。
多くのバラの中でも特に濃厚で甘い香りを放つ品種として
古代から世界中のセレブリティに愛されている
ダマスクローズを配合。
まるで飲む 香水のような味わいで、
健康と美容を意識される方にオススメできる
華やかな酵素ドリンクです。
発酵熟成させた野草エキスの甘みを感じた後に押し寄せる高級ダマスクローズの芳醇な香りは、まさに飲む香水。「美容+アロマ」をテーマに仕上がっています。
更年期障害、生理不順、月経前症候群といった女性ホルモンの乱れからくる不調を和らげる効果が高いのはそのためです。 体内に吸収されたゲラニオールは、汗とともに体外に放出されるので、継続して使用することによって、体臭や口臭を抑える効果も期待できます。
「ダマスク」のネーミングはリシアのダマスカス、またはダマスク織から来ていると言われている。昔のペルシャ、今のイランあたりの原種のバラがダマスクローズ。
昔、イスラムの世界で、バラ水は宗教儀式に必要であり、ヨーロッパでも栽培が始まった。ヨーロッパでの香水の需要が高まったこともあり、現在、「ダマスクローズ」の聖地はブルガリアのカザンラクに移った。「ブルガリアンローズ」が最高品質とされている。
ほかにも世界各地でダマスクローズは栽培されています。有名どころではモロッコ、トルコ、イランなど。生産地ごとに香りの特徴は多少異なります。
カザンラクの別名「バラの谷」と呼ばれる地域では、5月中旬からの約3週間、夜明けから午前11時まで、バラの花を収穫。水蒸気蒸留法で抽出される。
採油率が低く、花の量に対して、取り出される美容成分が極端に少ないのもダマスクローズの特徴。
100個のバラの花からたった1滴。3トンのバラの花からたった1㎏しか取れないのです。
優雅な香りで心を癒してくれるだけでなく、女性にとってうれしい効果があることはご存知でしたか?
ローズは世界に数万種類あるといわれていますが、今回は最も香り豊かでアロマテラピーでも使用される「 ダマスクローズ 」をテーマに、その効能やおすすめのバラアイテムをご紹介します。
華やかで気品あるダマスクローズの香りは、心の不安を取り除き、精神を安定させる効果があります。
ダマスクローズの主成分であるゲラニオール、ネロールには皮膚の弾力を回復する作用があり、特にお肌のアンチエイジングに良いとされています。
また、女性ホルモンのバランスを整える働きがあるといわれ、ホルモンバランスの崩れから起こる肌荒れにも有益。
普通肌、乾燥肌、老化肌などすべての肌質におすすめです。
ローズオットー精油で紫外線による細胞ダメージが緩和されたり、肌の弾力が増えたという研究結果も。
薔薇の歴史は紀元前7000年まで遡ると言われており、野生の薔薇は、今から3万年も前に、北半球に分布していたことがわかっているそうです。
薔薇は、薬草としても使われていて、今でもレッドローズの一部の種類は、漢方薬として使われています。
交配の歴史も長く、今では品種は4万から10万以上もあるそうです。
ですから、「薔薇の香り」と一口に言っても、人によってイメージが違うかもしれません。
多くの種類がある中、古代からある薔薇は大きく分けて4種類。
・ローザ・アルバ 純白の薔薇。
・ローザ・ガリカ 真紅の薔薇。
・ローザ・センチフォリア ピンクの多重の薔薇。
・ローザ・ダマスセーナ ダマスクローズ。
漢方で使われているのは、ローザ・ガリカ(レッドローズ)ですけれども、香りは、ローザ・ダマスセーナが、最高であるとされております。
そして、ローザ・ダマスセーナから造られる精油であるローズオットーの香りは、うつ病、悲嘆、ストレスを治療すると言われています。また、傷の治癒や、アレルギー、皮膚、頭痛にも効果があるそうです。最近の研究では、認知症にも良いことがわかってきたそうです。
イランの伝統医学において、ダマスクローズは重要な位置を占めており、抗菌性、抗酸化性、鎮痛性、抗炎症性、抗糖尿病性、抗うつ性が確認されているそうです。
一般に手に入る論文では、ダマスクローズの主な成分である「ゲラニオール」の作用について書かれたものがあり、それによると、ガンに対する増殖抑制効果が認められたそうです。
香りの成分は、約 0.2秒で脳に届くそうです。脳が「良い香り」と認識すると、心を和らげ、血流を整えてくれるのだそうです。
ローズオットーの主成分であるゲラニオールやネロールが、脳で「良い香り」と認識され、脳からリラックス信号が出されて、心と身体に優しく作用します。
一方、ゲラニオールは、飲用すると、体内の細胞に働きかけ、ガンや炎症、アレルギーに対抗し、効果を発揮します。
薔薇の香りは脳を通して心に届き、飲用することで、ゲラニオールが、身体の隅々まで届き、細胞を正常な状態に戻してくれるといわれます。
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